| きたむら歯科医院は高槻市/高槻にある歯科・歯科医院です。矯正歯科(歯列矯正・成人歯科矯正・子供歯科矯正)も有り。また、審美歯科、顎関節症、歯周病、虫歯、ホワイトニング、入れ歯、咬合治療(健康顎位矯正(丸山咬合療法))も治療。
丸山剛郎大阪大学名誉教授(日本咬合臨床研究所所長)により考案された顎矯正治療法(重心改善療法)です。
人体重量が、完全均衡となる顎位を診断し(人体直立軸=生理重力線)、その位置に MPA 装置にて下顎を維持する
ことにより、生体の反応である下顎関節頭並びに周囲組織のリモデリング(再構築)が起こり、下顎を正しい位置に
安定するものです。
下顎は、頭蓋骨にぶら下っている骨です。左右の動きがバランスよくかむ為には、体の真ん中(重心)になければなりません。左右の動きがアンバランスだと、顎関節が痛くなったり・口が開きにくくなる顎関節症になります。また、噛んでいるときに歯が変な方向から力を受けたり、特定の歯だけに強い力が加わったりするので、歯の異常なすり減り・歯のぐらつき・虫歯でないのに歯が痛い・冷たい物にしみるなどの症状がでてきます。
当然、噛む力も減少するので、おいしく食べれません。
ぶら下っているこの骨は、約1kgの重さを持った振り子のようなものです。この振り子は、立って歩く人間にとっては、頭だけでなく全身のバランサーの役目もします。だから顎の歪みは、全身を歪めてしまいます。何故なら、体のてっぺん近くに位置する1kgのおもり(下顎)が歪むと、そのままだと人間は転んでしまうので、体全体を歪めて、なんとか転ぶのを防がなければならないからです。
体を歪めるのは筋肉が行います。顎が歪んでいる限り、特定の筋肉は体をかがめるために働き続けなければなりません。これが、筋肉のこりです。顎に近い首・肩はもちろんのこと、その下で頭や体を支える背中・腰・足すべての筋肉に起こります。さらに、筋肉に並行して走行している神経・血管は圧迫され、手足のひえやしびれを引き起こします。
脳に出入りする血管はすべて首を通ります。だから首のこりは、脳に影響してきます。詳細は省きますので、下の図をご覧下さい。
『正しい歯の噛み合わせ』は、『筋肉のバランス』『脳の活性化』と深くかかわっており、人間の持っている自然治癒力や免疫力にまでも影響を与えるので、健康長寿のために非常に重要です。
| Case1 | すべり症(第四・第五腰椎のずれ)(60歳代女性) |
|---|---|
| 経緯 | 整形外科に数件受診したが、どこでもこれといった治療法はみつからず、悪化を防ぐために、運動とか、血流をよくする薬を処方されていた。、コルセット、サポーターは欠かせない状態で、手術をしない限り死ぬまでこの痛みと戦わなくてはいけないと思っていた。 |
| 診断・治療 |
顎のずれにより全身バランスの歪みがおこり、腰椎のずれが起こったもの。 日本咬合療法研究所にて、丸山名誉教授により正常な顎位が診断され、MPA治療が開始された。 |
| 結果 | アゴずれの改善により重心は改善され、時間とともに少しずつ、足・腰の症状は軽減消失し、4ヶ月目で好きなゴルフがおもいっきりできるようになった。 8ヶ月で終了。 |
| Case2 | 上記の症状の他、ひどい肩こり、首がまわらない(57歳男性) |
|---|---|
| 経緯 | 二十代に大臼歯を数本抜歯するが、放置したまま過ごす。三十代には体調を崩し始め、徐々に上記の症状が現れだす。入れ歯を入れたのは、四十代になってからである。 |
| 診断・治療 |
奥歯を早期に抜いてしまい、またその状態を長く放置したため、顎のズレがかなりすすんだものとおもわれる。その結果、全身のバランスは完全に崩壊状態となり、多くの愁訴が現れたもの。 正常な顎位を診断し、MPA療法を開始した。 |
| 結果 | MPA装着その日の夜に耳鳴りが消失。次の日の朝の爽快さは今でも忘れられない、と本人の弁。顎のずれの改善により、重心のバランスもよくなり目が左右同じ大きさに開いてゆくのが解かり、7ヶ月でほとんどの症状は消失した。 |
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