視力回復手術、いわゆる「レーシック」と呼ばれているものですが、これは視力は本当に回復します。というか、そのように言われています。結果も出ていますね。ただし、視力が回復したからといって、それまで自分が知らず知らずのうちに行ってきた「視力が落ちるべくして落ちた生活習慣」が変わらぬままであれば、また元の木阿弥のごとく、すぐに悪くなってしまうことでしょう。長時間のパソコン(特に深夜)や、ゲームのやりすぎ(特にここ最近のゲームはリアリティを追及するあまり、非常に眼を酷使するものとなっている)、テレビの見すぎなどなど、眼をいじめてばかりいたら、せっかく高いお金を出してレーシックで視力が良くなったとしても、また視力が悪くなることでしょう。レーシックは今のところ保険は利かずに全額自費診療となります。始まったばかりのころは片目で30万円とか25万円とか言われていましたが、近頃は同業者の価格競争もあって、両眼で10万円を切るところも出てきているようです。手術自体は簡単に言えば、眼に麻酔をかけて、レーザーメスを使って、ピント調節機能のずれているところを治すようです。また、1年で元の視力に戻るとか、5年持たないなどという情報も出回っているようですが、現在のところ、レーシック手術を受けて5年以上経った人の「臨床例がほとんど無い」ので、手術後に眼にどういう影響が出るのかまでは分かっていないというのが現状です。これが前回の記事に書いた気になる部分です。
レーシックのような「身体にメスを入れる」ことがイヤなのであれば、「あきらめずに続ける」という選択肢を取り、コツコツ続けることが結果的には近道なのかなと思います。ただ人によってはレーシックという選択肢を取り、早く視力を回復させたいという方もいらっしゃると思います。選択肢が多いということは非常に大切ですし、選択できるという事実があることも非常に大切です。レーシックは以前と比べて料金も安くなってきていて、両眼で10万円くらいから手術することが可能になってきているようです。年齢は18歳以上であれば受けることができますので、こちらを選ぶことも一つの選択肢ですね。ただし、レーシックという行為自体、まだまだ歴史が浅いので、レーシックで一旦は良くなった視力がその後どうなっていくのか?は、何十年経過した人がまだ存在していないので、神のみぞ知る...ということになりそうです。歴史の経過・事例を待たずに、カンタンに視力を回復させ、その後を神の判断に委ねるか?危険の無い方法でゆっくりコツコツと亀の歩みのごとく回復させていくか?は、あなた次第といえるでしょう。
視力が0.7から0.9くらいの人は、近視になる一歩手前の人で、一般的には仮性近視とか偽近視と言われることが多いようです。この段階の人の場合は、視力回復トレーニングを行えば、数値的には"90%以上の確率"で元の視力に戻ることが可能だといわれています。次に、視力が0.3から0.6くらいの人の場合は、眼球の形がまだ変形していないと思われる(正しくは、眼軸が長くなっていないと思われる)ので、期間はかかるが、トレーニングによって視力が回復する可能性は充分高いといわれています。視力が0.2以下の場合はどうなのか?というと、この段階の場合、眼球の変形がはじまっている可能性が高く、視力の悪い人ほど眼軸が長くなる傾向もみられ、トレーニングで回復する可能性は高いとはいえないようです。しかし、両目の視力が0.03の妹は、がんばって0.3まで回復することが実際にできたので、あきらめずにがんばることが大切なようです。この「あきらめずに」というのが重要で、人によっては早い段階で一定の視力まで回復したものの、その後2年くらいは全く変わらずに、またその後になって回復しだしたというケースもあるので、「あきらめずに続ける」というキーワードが視力回復にとっては、いかに重要かという良いお手本だと思います。
両目の視力が0.03の妹が0.3まで回復した体験をご紹介したいと思います。まず、0.03という非常に悪い視力でメガネ無しの生活を試みた場合、眼が疲れてかえって視力を悪くする可能性が高いです。視力回復については、いろいろな憶測や情報が飛び交っていて、まさに玉石混交な状態です。①「視力の低下が始まったら、もう絶対に良くならない」という意見。②「これこれをすれば、どんなに視力が悪くても誰でも●●間で視力が良くなります」と、すごくいいことを言っていそうなんだけど、本音は自分の儲けが目的な意見。③自分の視力が低下してしまい、視力回復トレーニングをして実際に回復した体験を活かして、使命感に燃えて情報を提供しようとしている意見。個人的には③の意見は本当に素晴らしいと思いますが、この③の意見だと見分けるのが中々難しいようです。本当に視力を良くしたいと望んでいるのなら、次の事実を知っておくことが重要です。まず、遺伝で視力の悪い人は、日本人では全体の5%ほどいるとされ、小学校の1、2年生のころから視力が悪くてメガネのお世話になっていた人は遺伝の可能性が強いそうです。この場合はトレーニングをしても視力の回復の可能性は、ほとんど無いと言われています。
効果があったといわれている方法を簡単なものからご紹介していきたいと思います。まず、5m以上の遠くにある、見えにくいものをジーッと凝視(見つめる)することが重要だそうです。見えにくいものを見ようとすることが、視力回復に重要だというのが眼科医の意見だそうです。自宅でできる方法論としては、カレンダーの数字でも、時計の文字盤でのなんでもよいそうなので、なんとなく見えにくいものをジッと見つめます。昔から言われている星を見るということもいいみたいです。ジッと見つめるには星を数えるようにすると時間を気にせずに楽しめると思います。これらいずれか(またはいくつか)を、1回10分程度を1日2~3セット行うのがよいとされています。これらを行いながら、同時に普段の生活の中で、眼への負担をかけない、減らす、軽くするということが大切ですね。長時間に渡って近くを見続けたり、必要以上に近くでものを見たりなどが一番いけないのはいうまでもありません。視力の低下というものは、様々な要因がありますが、成長期に起こる眼球のサイズの変化でも、視力低下は進行するようですが、もちろんこれがすべてではありません。これがすべてだとしたら、成長期が終わってしまった大人は、金輪際視力が低下しないことになってしまいますよね。最近ではパソコンを使う仕事が増えたせいか、30代でも40代でも視力が低下する人が増えているそうです。

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